開催趣旨
材料、部材の内部応力、ひずみを知ることは、材料・部材の変化、余寿命を前提とした製品の設計に重要です。
本研究会においては、2019年度まで設置していた「残留応力・ひずみ研究会」での活動を受けて、対象とする材料を限定することなく順次拡大し、内部応力、ひずみの測定技術をより深く理解し、更なる利用につなげるべく、基礎的事項から最新の測定技術を知る場として設定します。
初回である今回は、最初に内部応力測定の基礎理論をレビューし、鉄筋コンクリートでの解析事例を紹介します。
プログラム・参加申込
プログラム詳細につきましては、こちらよりご確認下さい。
参加申込は、次の参加申込フォームからご登録ください。
※申込締切:3月4日(金)
主催
中性子産業利用推進協議会(IUSNA)
総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター
共催
茨城県中性子利用研究会
SPring-8ユーザー共同体 残留応力と強度評価研究会(予定)
日本原子力研究開発機構(JAEA)微細構造解析プラットフォーム(予定)
協賛
J-PARC MLF利用者懇談会